春休みに長男があまりにゲームばかりやっているのでゲーム禁止措置をとった。
自分自身もゲームは好きであり、世の中のゲーム害悪論には否定的なのだが・・・ゲームはなぜダメなのか・・・
気軽な現実逃避なのだが、ただ受動的な読書や映画は肯定され、状況を読み取り、判断するゲームは否定される。
読書は文章から情景をイマジネーションするため非常に創造的で、映画は約2時間という縛りがある。
ゲームはスマホなんかだと暇だからとりあえずゲームとあまりにも安易に現実逃避ができる。
ここに問題があるんだと思う。
いつでもどこでも、気軽に暇つぶしができて面白いものがあればそれはのめり込んでしまう。
実際にゲームを禁止にしたところ、暇を持て余して色々考えている様子。
結論・・・ゲームは1日1時間。
こんなことを考えるって、人ってこうやって大人になっていくんだろうな・・・