メインで使っているノートPC(XPS 15 9560)のドライブ空き容量が100GB(約400/500)を切ったのでSSDを換装。

このモデルではインターフェース仕様がM.2 PCIe Gen3×4となっているので同規格から選ぶことに。

結果、Amazonにて1TBで最低価格帯のaddlink:ad1TBS68M2P ¥12,718 (13,990 税込)をチョイスした。

いよいよSSD 1TB:1万円の時代がやってきました(^^)v

今回のポイントは3つ

  1. 容量アップ
    512GB > 1TB
  2. 速度向上
    Read:1750 Write:500 > Read:2500MB/s Write:2100MB/s
  3. オリジナルのドライブを爆速外付けSSDに
    USB3.1Gen2SSD外付けケース¥2,717 (2,989 税込)

    USB3.1 Gen2とUSB3.0ケーブルが付属するアルミケース。

XPS 15 裏蓋外し

XPS15をひっくり返し(布とか敷かないと天板傷つく)トルクスネジとプラスネジを空ける。

こういう時特殊ネジビットを持ってると非常に便利、リムーバーとかよく使う。

使えないビットがちらほらありますが中国製なのでそんなもんです。

SSDというところにM.2 SSDが刺さっていました。

これを今回換装します。

XPS15、今まで開けたノートの中で一番開けやすかった(*´▽`*)

 

ディスククローン

外付けケースに新しいSSDを挿してディスククローンするつもりでしたが…

「ディスクの管理」から初期化しようとすると「重大なハードウェアエラーが発生したため、要求が失敗しました」と表示されマウントされない(;・∀・)

「DiskPart」コマンドで「clean」するも状況変わらず…

さんざん悩んだ結果XPSに新しいSSDを挿し、古いSSDを外付けケースに入れUSBブート。

USBよりOSを起動させ初期化するとすんなり出来ました。

この外付けケース、初期化に問題があるのかもしれません。

気を取り直していつもの「EaseUS Todo Backup」を使用してディスククローン。

無事クローン出来ました(;^ω^)

ベンチマーク

換装したaddlink SSD
書き込みがスペックより遅いのは容量を半分食いつぶしているからだと思われる。
それでも書き込みが大分早くなったのがありがたい。
もっと早いのもあるが高いし、これ以上は体感できないと思う。

これがオリジナルSSD
古いので今となってはM.2 PCIe Gen3×4として少し遅い。

オリジナルをUSB3.1 Gen2(10Gbps)接続した場合
ほぼGen2の期待値で動いている。
何故かシーケンシャルの書き込み速度が上がってる…?
外付けSSDとして使うには、小さく容量もあり破格の性能。

オリジナルをDell Thunderbolt Dock TB16経由USB3.1 Gen2(10Gbps)接続した場合
Dockを経由することで遅延が発生する。
Dockにはかなりの負荷が掛かってるのでまぁしょうがない。

オリジナルをUSB3.1 Gen1(USB3.0:5Gbps)接続した場合
こちらもほぼスペック通りといった感じ。

いつも使っている「SanDisk Extreme Pro SDCZ880-128G-J57」をUSB3.1 Gen1(USB3.0:5Gbps)接続した場合
小さなファイルのR/Wが非常に遅い。

まとめ

基本的な目的はすべて達成され、非常に満足のいく結果となった。

  1. 容量アップ
    512GB > 1TB
    空きが500G増えてしばらく安泰。
  2. 速度向上
    Read:1750 Write:500 > Read:2500MB/s Write:2100MB/s
    体感速度としてはOSの起動が少し早くなった程度。
    この辺りの速度になってくると体感するのは難しい。
  3. オリジナルのドライブを爆速外付けSSDに
    Extreme Proと比べ小さなファイルのR/Wが非常に早くなったのは使い方から大メリット。
    容量も512GBあり狙い通り早くて小さい外付けSSDが手に入った。

最近のマザーにはほぼM.2スロットが搭載されており、値段もこなれてきたため速度の遅いSATA接続のSSDを選ぶ理由はない。
M.2で気を付けるポイント

  • Key(スロット形状)
    M.2でもNVMeとSATAがあり、似ているがKeyが違う。
    今の時代にSATAを選ぶ理由はない。
    外付けケースで要注意(NVMe専用やSATA専用とかある)
  • Type(サイズ)
    殆どの物が2280(22mm×80mm)だけど確認は必要。

  • SSDは高温になるためヒートシンクとよく騒がれるが、実験した結果普通の使い方ではサーマルスロットリング(加熱保護)は機能しなかった。
    しかし電子機器に熱は大敵なので放熱できるならしといたほうがいいと思う。
    熱伝導シートサンド
    XPSも熱伝導シートを張っておきたかったが、シャシーと接触させるのが怖いので放熱対策はなし。
    熱伝導シートのおかげでアルミケースに熱が伝わりやすくなり超熱い(;^ω^)