画像の照明ムラをわかりやすく視覚化するために疑似カラー表示がよく使われますが、これってわかりにくくない?

【元画像 24bit】
256階調

【疑似カラー 16段階】
疑似カラー

ちょうど輪郭部分が暗いというのはわかるけど、カラーテーブルを覚えていないと階調がわからない。
(そういえば昔はカラーテーブルを表示してたな・・・)

そこで最近良く使っているのが階調低下。

【RGB各8階調】
8階調
これならムラもわかるし輝度もわかる。
モノクロ8bitの時は16階調にして24bitカラーの時は各8階調にしている。

でもこうして並べてみると疑似カラー+カラーパレット表示も悪くないな・・・